光文堂インターナショナル

海外不動産Overseas

フィリピン不動産をお勧めする理由

1. 人口の増加と若年層の存在
フィリピンの人口は急速に増加しており、2024年時点で約1億1000万人です。この人口の増加は消費と労働力を生み出し、経済の安定的な成長を促進しています。平均年齢も23歳~24歳と若く、日本の高度経済成長期と類似しています。現在も経済成長が著しいフィリピンですが、人口の増加が継続しているため、今後ますますの発展が期待されます。

2. 経済成長の加速
フィリピンのGDP(国内総生産)は毎年約7%のペースで成長しています。ほぼ全てのフィリピン人が英語を話し、その英語は東南アジアで最もクリアとされています。このため、欧米圏からの投資が増加し、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業が盛んです。さらに、生産、農業、畜産の生産拠点としても注目されており、観光客も年々増加しています。HSBCが「40年間で最も成長する国」としてフィリピンを発表し、国際的に注目されています。

正式国名:フィリピン共和国
面積:約29万4004平方キロメートル(7,107の島で構成)
人口:約1億1000万人(2024年時点)
首都:マニラ
民族構成:マレー系95%、中国系1.5%、他3.5%
宗教:カトリック教徒約83%、キリスト教徒約10%、イスラム教徒約5%、その他約2%
言語:公用語はフィリピノであり、英語も広く使用。地域によって約80の言語がある
時差:日本時間より1時間遅い。(例.日本時間の午前10時はフィリピン時間の午前9時)


フィリピン不動産の魅力

フィリピン不動産の魅力を不動産Gメン滝島の動画でご紹介します。

【フィリピン不動産投資は儲かる?Gメンが投資する2200万プール付き分譲ホテルに潜入!】




現地の不動産開発の様子や投資の可能性について探る内容で、フィリピンの不動産市場や投資の魅力、現地のホテルコンドミニアムの内部や設備について滝島が説明しています。フィリピンの経済発展や観光産業の成長に伴い、不動産投資の機会が増えています。

動画内で紹介されている物件
・キングスフォード ホテル マニラ (Kingsford Hotel Manila)

【円安でも海外不動産投資すべき?絶対気を付けるべき2つの注意点】



各国の海外不動産投資事情と注意点について説明しています。

米国:築年数が古い物件の減価償却を利用した節税対策によく利用されています。※日本との租税条約により、アメリカの不動産での減価償却が日本の税金申告で認められています。但し、2020年の税制改正により、個人では国外の中古住宅に対して簡便法を用いた減価償却ができなくなったため、節税対策に規制が入りました。

マレーシア:相続税や贈与税がかからないのが特徴です。相続税をゼロにするためには、特定の要件を満たす必要があります。例えば、日本の非居住者であること、相続人・被相続人ともに10年以上海外に住んでいること、相続財産が日本にないことなどが条件とされています。

フィリピン不動産はもともと少額で始めて小銭を稼ぐ目的での投資先として最適でしたが、昨今は坪300万円を超えるコンドミニアムも売り出されており、価格の上昇が続いています。

海外不動産投資においては、現地で正しく物件の精査を行うことが重要であり、信頼できるブローカーに仲介を依頼しないと、売れ残り物件を割高な価格で買わされてしまいます。また購入時の手続きや購入後のアフターケアにおいても信頼できるエージェントと管理会社に依頼することが大切です。

【1日密着】メディアでは報道されないフィリピン不動産視察ツアー



この動画は、成長著しいフィリピンで不動産開発が進むエリアを視察するツアーに同行したものです。フィリピンナンバー1のデベロッパーであるアヤラグループの物件を紹介しています。すでに完成された街からこれから完成するエリアまで、様々な地域を訪れています。

① サーキットマカティ ― 競馬場を潰してつくった新都心
② パークリンクス ― 現在開発中!これから伸びる街
③ オルティガス(ポルティコ)- 三菱商事とアヤラの共同プロジェクト
④ アルカサウス(ベランダ)― アクセス抜群 成長が期待される街)
⑤ グローバルシティ ― フィリピンNo.1の近未来都市

【【畳3帖】勝手に家建て家賃8000円…貧困層が住み着く危険地帯に潜入「ヤバイ…」】



フィリピンのディープな場所で、家賃が8000円の畳3畳の家に潜入したものです。フィリピンの一面をリアルに伝えています。

【フィリピン売春地帯潜入!美人マッサージガールが住む窓無し劣悪シェアハウス‥】



フィリピンの売春地帯に潜入し、マッサージガールたちが住む劣悪なシェアハウスを紹介しています。主にインタビューを通じて、彼女たちの生活や仕事について探求しています。彼女たちはマッサージで働きながら売春も行っており、仕事のリスクや収入などについても話しています。また、シェアハウスの内部や家賃、設備の不足なども紹介されており、その生活状況が描かれています。フィリピン国内では地域格差や経済的な不平等が問題とされているなかでも、動画内の女性も含め当人たちは前を向いて日々頑張っている、悲壮感がないのが印象的です。

よくあるご質問FAQ

1. どんな物件を取り扱っていますか?
現在はフィリピンのアヤラグループの物件を主に取り扱っております。詳細はお問い合わせください。
2. 購入手順や支払い方法について教えてください。
購入手順や支払い方法、権利証発行までのスケジュールについては、プレビルド購入か中古物件購入かなど個々の案件によって異なります。詳細はお問い合わせください。
3. 購入時の諸費用について教えてください。
弊社への仲介手数料(売買価格の3%+6万円)とは別に、不動産譲渡税(CGT)・印紙税(DST)・不動産移転税(TRANSFER TAX)・公証人手数料(NOTARY FEE)・登記費用(REGISTRATION)として公正市場価格もしくは購入価格の高いほうの金額に約10%課税されます。
4. 購入後の諸費用について教えてください。
代表的なものとして以下がございます。
・固定資産税(RPT):物件評価額の1%程度/年 ※各市により税率が異なります
・共益費:1㎡当たり90ペソ程度/月
・物件の引渡し及び立会い手数料:10万~17万ペソ ※物件の広さによって異なります
・家具家電の購入費用:30万~95万ペソ ※物件の広さによって異なります
・賃貸借の媒介報酬:賃料の 1.0~1.5ヶ月分
・賃貸管理費:月額賃料の10%/月
5. 銀行融資は受けることはできますか?
フィリピンナショナル銀行は、日本人によるフィリピン不動産投資のローンに対応しています。金利は年率6.0%~7.0%、返済期間は最長10年、頭金30%〜40%が必要となります。 海外不動産投資に対応している日本国内の金融機関もございますが、国内の不動産を担保に入れるなど条件が厳しめです。詳細はお問い合わせください。
6. フィリピン以外の不動産も取り扱っていますか?
ドバイの不動産も一部取扱い始めました。詳細はお問い合わせください
7. 現地で物件を見ることはできますか?
定期的に現地視察ツアーを開催しております。詳細はお問い合わせください。

お問い合わせ

下記よりお気軽にお問い合わせください。

ページトップへ戻る